6月に息子の学校であるタレントショーのオーディションが先日あったようです。
エレメンタリーの時は、ウクレレを弾きながら歌ったのですが、今年はどうしようかとしばらく悩んでいました。ピアノは?と聞くと、ピアノはいっぱいいるから何か違うものをしないとオーディションに通らないかもしれないとのこと。ミドルスクールなので、ドラムが学校にあるからドラムにする!とのことで、twenty one pilots のlane boyを演奏することに。 オーディション当日は特別な部屋まで行って、他のオーデションを受ける子供たち、数人の先生たち最上級生のgrade9の審査員たちの前で演奏したそうです。 息子の演奏順は一番最後。 もう心臓はドキドキでめちゃくちゃ緊張したそうです。 オーディションが始まり、息子が演奏しだすとガヤガヤしていた部屋がシーンと静まり返り、みんなが注目。演奏が終わる頃には、部屋の外にいた子供たちもたくさん部屋に入り、中3の審査員たちも「That was awsome!! (めっちゃ良かったぞー!)」と拍手をくれて、中3のバンドメンバーたちが、「中3しかバンドに入れないんだけど特別に俺たちのバンドのオーデション受けてみない??」と声をかけてくれたそうです。 それからは廊下で中3の人たちをすれ違うと「Hi, awsome drummer!」と声をかけられるようになったとか。 まだオーデションの結果は出ていませんが、↑こんなことがあっただけでも、息子の自信につながったと思うし、ドラムも幼稚園の頃から続けてて良かった!と思えた出来事だったようです。 こういうことがあると、3歳になる娘にもこういう経験をして自信をつけてもらいたいなと思うし、何かさせてあげたいなと思います。夏にはお試しでピアノをさせてみますが、何か他にもあればいいなと思います。何かお勧めがあればまた教えてください。 娘といえば、まだまだ癇癪?泣きだすと止まらなかったり、手がかかることが多くて私もヘトヘトになることが多いので、Good choice chartを作ってみました。Good choice とは良いことを選ぶことです。例えば、pleaseをつける、Thank you.を言える、順番を守れる、大きな声で叫ばない、など良い行いの方を選ぶことです。反対はpoor choiceと言います。Good choiceをできた日には、夜にシールを一つ貼ることにしてみました。 これで自分の頑張りが目に見えて、良い行いが癖になっていくといいなと思っています。 どうかなー??うまくいくかなー?? またどうなったかお知らせしたいと思います。 ちなみにこのチャートをみた息子も、「僕もやりたい!」と言い出しました。笑 まだまだ可愛らしいところもあるみたいです。
0 Comments
Leave a Reply. |
Archives
March 2020
|